昭和の古い音楽雑誌「ミュージック・ライフ MUSIC LIFE」買取について


▶洋楽音楽雑誌の草分けです。1960年代半ばから後半のビートルズ時代はもちろんのこと、それ以前の1960年代前半の和製ポップスやエルヴィス・プレスリー周辺のロック創世記の時代、それより以前のジャズの時代と幅広く買取り致します。

▶買取年代〜1950年代〜1970年代前半。

▶「ミュージック・ライフ MUSIC LIFE」人気の記事〜ザ・ビートルズ/エルヴィス・プレスリー/和製ロカビリー/ザ・ピーナッツ

▶「ミュージック・ライフ MUSIC LIFE」だけでなく「ティーンビート TEEN BEAT」等古い音楽雑誌、買取致します!


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▶ミュージック・ライフの店主コラム
この雑誌60年代の中心はビートルズはもちろんだが、時代をリアルに知らない者にとってはウォーカー・ブラザーズの記事が多いにのはビックリさせられる。それだけ彼らは人気だったのだろう。かつて渋谷陽一が著書でビートルズ、ウォーカー・ブラザーズ、あとは忘れたが、その三者で人気投票があって、ウォーカー・ブラザーズが一番だったのにガッカリしたと書かれていたのが印象的だった。確か読んだのは18歳の頃。でも、今ではウォーカー・ブラザーズは好きで、「太陽はもう輝かない」を初めて聞い時、何ともアンニュイで美しいメロディーに感動したし、渋谷陽一が否定していた「僕のマシュマロちゃん(ジョニー・シンバル)」とかもコースターズなんかのR&Bグループのコミカル風味を感じさせ、逆に渋い(さすがに渋くはないか…)と思ったし、ビートルズ以前のオールディーズがこれだけ面白いとは18歳のころにはさすがに分からなかった。それから19の頃はもちろんレッド・ツェッペリンとローリング・ストーンズを聞いた。それはそれでもちろん大好きだけど、「僕のマシュマロちゃん」の世界が堪能できる1960年代前後の「ミュージック・ライフ」が僕は大好きです。