▶昭和30年代の力道山時代は大人気です。続く豊登、馬場・猪木、国際プロレス初期ももちろん買取ます。「月刊プロレス」「週刊プロレス」の前身です。
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■アッサンブラージュのプロレス・ブログ
1.プロレスの宣伝ポスター
小さいころ、電柱や高架下のトンネルの中(なぜか沢山貼ってあった)のプロレス・ポスターに心ときめかせたものだ。個性あふれる豪華絢爛外人スターが山脈のように並べられ、ケバケバしい原色の派手な色使いに妙に興奮させられた。右の猪木対ハンセンなど赤、青、黄、ベタな信号機のような色使いだけど、とてもインパクトがある。洗練とは程遠いこんな下世話なデザインなのに、煌きを感じさせるのは、業界全体がプロレスをいかにかっこよく見せるかが分かっていたからだろう。その先鋭にたっていたのがアントニオ猪木率いる新日本プロレスである。
アンドレやハンセン、シン、ローデス、ホーガンなんかいたころの新日本プロレスは良かった。顔つき、たたずまいからして並みの人間とは違う。外人レスラーの顔を並べるだけでポスター・デザインが成り立っている。変に凝る必要がないのだ。
この時代70年代後半から以前、50年代力道山の時代から70年代馬場・猪木全盛の時代までポスター、パンフレット、雑誌、本等、福岡市、北九州市、福岡県内、出張買取り、全国宅配買い取り致します。
2.プロレスのテーマ曲について
プロレス関連の雑誌やパンフレットの大量買取がありました。懐かしい新日本プロレス、アントニオ猪木全盛のころです。
今、 その頃のプロレスがDVDで発売されるなど、ちょっとしたブームとなっていますが、この時代にはまった人たちに印象深い音楽となるとこれでしょう。
「ジェフ・ベック/スター・サイクル」。時期シリーズの予告編で流れる高揚感溢れるBGMと古館伊知郎の名調子に、当時のプロレス・ファンは皆大興奮したに違いありません。
ちなみに全日本プロレスの時期シリーズ紹介のBGMは「カクトウギのテーマ」です。 これは坂本龍一です。これもディスコティークな良い曲ですね。
他にも長州力やスーパー・ストロング・マシーンのテーマは平沢進だし(マシンの方は隠れた名曲!)、 ジミー・スヌーカやブルーザー・ブロディは「スーパー・フライ」「移民の歌」のセシル・ホームズによるレア・グルーヴ版と、1980年代前半までは音楽もプロレス同様センス溢れていました。
しかし、猪木が退いた1990年代ぐらいから音楽も突然ダサくなってしまいました。 変なフュージョンやヘビメタまがいの音楽ばかりです。
当時流行始めたK-1やPRIDEがトランスやテクノなどをいち早く取り入れたのに対し、遅れ感ありありでした。その後、言わずもがな、この2団体に盟主の座を奪われてしまいます。
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