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■プロレスについて〜アッサンブラージュのブログ
1.「自伝大木金太郎 伝説のパッチギ王」文庫本
馬場、猪木と並び昭和のプロレスを支えた大木の自伝。暴露本ではなくプロレスを真剣勝負が前提に書かれているため読んで清々しい。こういう本に対し、あの事件の真実を知りたいとか、裏側が書かれていないなどと言うのは野暮だ。昭和のプロレスは黒であっても白(八百長であっても真剣)と思い込んで観るのが粋だったのでは。弛まない努力と師・力道山への敬い、厚い友情秘話に涙した。
2.「初代タイガー・マスクvs大仁田厚」
昭和プロレス者を興奮させる夢の対決が、
後楽園ホールにて満員の観客を集めて行なわれた。
>一方、試合後もリアルジャパンのリングを占拠して水噴きパフォーマンスを行うなど、最初から最後まで邪道流を貫いた大仁田は、「ゴチャゴチャ言わんと電流爆破のリングに出てこい」(スポーツナビより)。
やっぱり大仁田は凄い。自分の色に染めてしまう。
それに頑なに付き合わないタイガー。水と油、「イデオロギー対決」。
二人とも役者だな。これぞ「昭和プロレス」。
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