どうも最近はストレスが溜まっている。
ストレス解消は買い物である。
僕の場合はやはりCDとレコードと本
それからレンタルながらDVD。
古本篇。
今回は1000円以下の新刊本狙い。
音楽篇でも書いたがマイルス・デイビスを追っている。
マイルス自叙伝は絶版だ。
基本アルバムやセッションの流れを知りたいのであって、
評論は自分の耳に頼りたい。
そこで見つけたのが「マイルス・デイヴィス ジャズを超えて」中山康樹。
中山氏の独断的意見は控えめなマイルス入門書。
ビートルズを知った24年前も薄い入門書だったが、
必死に読みあさり、強く印象に残っている。
初期衝動の喜びを耳で感じ、目で追う。最高に楽しい時期だ。
続いては「植木等伝 わかっちゃいるけど、やめられない!」。
昨年購入した「植木等ショー!クレージーTV大全」は読み応えありすぎて、
常に枕元に置いている。
無性に植木に関するものが欲しい。
そこで、未読だったこの文庫を購入。
最近ブームの「ゴジラ」。
改めてBSで録画して観ているが、初代「ゴジラ」のインパクトは凄かった。
「ゴジラ大図鑑」的なものは沢山あるが、写真は見飽きた。
本多猪四郎監督のインタビュー集。
「ミスター東宝特撮」はあの作品をどう見たのだろう?興味津々に購入。
プロレス観戦歴は40年近く。
疲れた時に読むのは慣れ親しんだ昭和プロレスの本。
遂に購入に踏み切った「1976年のアントニオ猪木」。
プロレスにあまり思い入れがなさそうなルポ・ライターである作者に良い印象はないが、
事実はどうあれ、全盛期の猪木が詳細に書かれている本はこれ以外にない。
仕事の意欲が湧かないのもストレスの原因。
最近はアイデアを練ったり、チャレンジ精神が足りない。
惰性で仕事をこなしている。
難しいビジネス書を読む気も起こらない。
そこで、自分の仕事に近い企業成功読物を購入しようと決意。
「代官山オトナTSUTAYA計画」。
ここのTSUTAYAは大人向けの店作りで成功した。
うちの趣向と似てるので、やる気とヒントを獲られるのではないかと。
対談も多く、ライトな作りで読みやすそう。
音楽、昭和のテレビ・バラエティ、怪獣映画、プロレス、CDショップ・本屋のビジネス書、
オタク気質満載の以上5冊です。
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