先日は熊本から1980年代の「ファミコン通信」と
1990年代前半の「マル勝ファミコン」の宅配買取がありました。
私がゲームに熱中したのは高校時代。
といっても野球が大好きだったので、主に買うのは野球ゲームです。
最初はやっぱり「ファミリー・スタジアム」。
これは発売日色々とおもちゃ屋を回って、
ようやく今は無き「博多井筒屋」の隅っこにあるおもちゃ屋で発売日に買えた。
次に兄貴がパソコンの「PC8801」を持っていたので、
そこでバイトして初めて買ったのが「ベストナインプロ野球」というソフト。
これは監督となり、実在の選手を起用して1年間ペナントを争うもの。
この時代ここまでリアルにプロ野球を再現出来たことに驚きでした。
これは基本的に小学生の頃に遊んでいた「タカラプロ野球カードゲーム」と同じで、
サイコロの目の確率をパソコンが行なう、確率のゲームなのだが、
投手のスタミナ・モード等細かな項目があって、連投出来ないなど、よりリアルに現実のプロ野球に近い。
結局これ以降、面白いと思える野球ゲームに出会えなかった…。
「ベストナインプロ野球」が後に「ベストプレープロ野球」と名を代えて発売されたけど、
子供向きの作りになっていて、ハマることもなかった。
今、現在ハマってるゲームは「仕事」あるいは「生活」かな。
お金のやりくりしたり、時間調整したり、人付き合いしたり、
「人生」を「ゲーム」に置き換えるのも、なんだかフザけてる感じもするが、
「タカラの人生ゲーム」ってのもある事だし、まあいいか。
昭和の古いゲーム雑誌や電子ゲーム、PC8801やMSX等の古いパソコン雑誌、
「模型と工作」「模型とラジオ」「初歩のラジオ」など
おもちゃ、ゲーム、パソコン、オーディオ、プラモデル等の古い雑誌
また昭和のキャラクター人形やグッズ、ゲーム、ブリキのおもちゃ等
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