買取シーズン!だけあって、なかなかブログ更新もままならず。
本・雑誌ではボクシングの古いパンフレットと
1970年代のボクシング・マガジンやゴングを山口県からの持込みで買取させていただきました。
もちろんこの辺り郊外の大型古本ではほぼ査定つかず。
当店は大枚払わせていただきました。
ただ私、ボクシングは正直言ってそこまで詳しくない。
多少観ていたのは80年代後半のマイク・タイソン、
あと友人がハーンズ、デュラン、レナード、ハグラーのミドル黄金期を熱く語っていた。
日本では渡辺二郎と渡嘉敷勝男。具志堅は観てなかった。
印象深い試合は「渡辺二郎vs仙台ラミレス」。
渡辺強かった。だけど、ラミレスの驚異的な粘りにビックリさせられた。
これは面白かった。
それからもちろん後追いだが、大人になって
モハメド・アリのDVDはよく観た。
「キンシャサ」は凄かったけど、
一番好きなのは「モハメド・アリ/チャンピオンへの道」。
これがアリのトーク技術とテクニックが一番分かる作品ではないか。
リストン戦を巡るアリとカス・ダマトの舌戦がとても面白い。
音はテオ・マセロ。これも良い。
もう一度観たいのがマイルス・デイビスが音をつけた「ジャック・ジョンソン」。
伝説の黒人ヘビー級チャンピオンの生涯をマイルスのファンク・ジャズにのせて紹介する。
ナレーション含めとてもヒップな映画だった。
これはDVDになっていない。
ボクシングのパンフレット・プログラム、ぜひ、お売り下さい。
そして熱狂的なプロレス&格闘技ファンである私、
昭和を中心にプロレス、格闘技のパンフレット・プログラム買取致します。
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