1970年代前半のフォーク雑誌「ガッツguts」の宅配買取がありました。
これとは全然関係なく(ガッツにはもちろん、はっぴいえんど掲載されてますが)
初夏にピッタリの大滝詠一を聞いてます。
そう言えばベスト盤が出ていたのを思い出した。
ジョギング中「A LONG VACATION」聞いていたのだが、
音圧が弱い。
これはCD選書盤をダウンロードしたものなので、
25年前ぐらいのもの。
昨日、これまた偶然「大瀧詠一Writing & Talking」読んでいたら、
大瀧氏はリマスターを何度も試みてる。
これで晩年は食ってたようだ(久米宏のラジオでも言ってた)。
今度の2枚組ベストは大瀧の意図は関係ないとしたら、
それだったら、確実に音をいじくってる「30th Edition」を聞いた方が良い。
と言うことで、「30th Edition」を
ロンバケ、イーチ・タイムあたりから聞いてみることにする。
個人的には音楽以上に大瀧詠一のラジオが好き。
あれこれ研究を発表する場だが、
彼の死で一番残念なのはこれらラジオが聞けないことである。
あの独特の口調から謎の私生活を垣間みれるところがとても面白い。
謎解きのミステリー作品のようなもの。
「福生の仙人」の異名通り100歳ぐらいまで話を聞きたかったなぁ。
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