昨日は2冊本を買いました。
我ながら子供じみた本です。
嫁から「やっぱり幼少のころの気持ちが大人になっても忘れられない。大人買いってこういうことなのね」
と言われました。
だって買ったのが怪獣とプロレス。
「ゴジラの常識」と「悪役レスラーのやさしい素顔」
それで、DVDで借りたのが東宝特撮映画の「マタンゴ」。
さらに伊福部昭の東宝特撮のサントラを収集したいと思っている。
伊福部の交響曲はきついけど、サントラは短時間でポップでかっこいい。
昨日の朝日の夕刊に伊福部昭の記事が載ってたけど、
伊福部自身「ゴジラの音楽家と言われるのは嫌だった」的なニュアンスあったが、
あの短時間、ポップスのような3分程で作られた怪獣音楽は並外れた才能です。
個人的には冨田勲も、一番良いのは「リボンの騎士」です。
何にせよ手慣れで作ったものに本質はでますね。
今、私の収集したい音楽は伊福部昭のサントラです。
しかしながら、「ゴジラの常識」って、アマゾンで評価が高かったので購入したけど、
踏み込みが甘い。ケイブンシャの「ゴジラ大百科」の延長戦。
それだったら「ゴジラの精神史」のような大人向けの本を評価します。
怪獣映画、ゴジラのポスター、伊福部昭のサントラレコード・CDなど
福岡、出張買取、日本全国、宅配買取致します。