田崎健太著「真説・長州力 1951‐2015」が面白い。
先日読んだ「伊良部秀輝伝」もこの田崎健太だった。
勝新太郎の最後の「弟子」だったらしく、
著書に「偶然完全―勝新太郎伝」もある。
評伝の分野では、今、一番筆力があるのでは。
「週刊文春」出身のベテラン・ライター大下英治が書いた
「力道山の真実」も面白かったし、
オヤジ系週刊誌出身の著作はストレートで解りやすくて鋭い。
(田崎氏も「週刊ポスト」出身)
昭和のトップ屋・ルポ・ライターの本、片っ端から読んでいこうかな。
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