福岡市西区でジャズの雑誌とオーディオの本の出張買取に行きました。
買取した中には「ジャズ批評」もありました。
これの2005年の特集が「和ジャズ」。
私が最近ハマっているのもに「中央線ジャズ」というものがあります。
(「中央線」って東京に住んでないのでピンとこないが、
なんか他に良いネーミングはなかなったのだろうか?
なんかサブカル感が強い感じで好きじゃない)
これの定義として、
「中央線ジャズ決定盤101: 極私的こだわりジャズ・ディスク・ガイド」に
「おでんやホルモン、焼き鳥なんかが似合うジャズ」。
てなことが書かれていたと思います。
どこか、欧米のジャズとは違う日本的な味わいのあるジャズ。
掲載されている渋谷毅や板橋文夫に強く感じます。
さて「ジャズ批評」による「和ジャズ」は、
所謂クラブDJや日本のシティ・ミュージック・コレクターの流れから
書かれたものだろうと察します。
さて、今から読みます。
「中央線ジャズ」と「和ジャズ」の違い、
さらに「欧米ジャズ」との違いは発見できるのか?
感想は後日。
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