「昭和のテレビ童謡クロニクル 『ひらけ! ポンキッキ』から『ピッカピカ音楽館』」。
先日、図書館で斜め読みした本。
当時。私も見ていた「ポンキッキ」の音楽本である。
かなり詳しく書かれている。
でも、息子が聞いてる「おかあさんといっしょ」の方が、
今の耳で聞くと僕好み。
「ポンキッキ」は大人が遊んで曲をつくってる感が、
いまいち嫌だった。
それが背伸びしたがる子供にはちょうど良かったのだけど。
「おかあさんといっしょ」の音楽本がせひ読んでみたい。
それは渋谷毅さんのインタビューなど渋谷さん満載の本になるからだ。
渋谷毅のブログは参考になる。
中村とうよう氏亡き後、
お勧めされる音楽を聞きたいと思ったのは渋谷さんだけ。
クインシー・ジョーンズやら、
エロル・ガーナーなど、改めて聞きたいと思わせる。
今はフェイスブック中心に書かれています。
チェックは欠かせません。
渋谷さんの楽曲(童謡)をピアノで弾いてみたい。
全くピアノは弾けないけど。
渋谷さんの曲を聞いてると、
その無垢なメロディ・ラインと小洒落たアレンジに惚れ惚れする。
弾いてみたいと思わせる曲を作る人は今までいなかった。
それだけ、渋谷毅の音楽に惚れ込んでしまった。
立川談志も童謡の本を書いてる。
「童謡咄」。
これも見つけたら、ぜひ、購入したい。
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