東京からアイドルの直筆サイン入り写真集と、
相撲の手形とサインの宅配買取がありました。
買取の中には35年前ぐらいに活躍した大旺から、
現役の十両力士、石浦まで、
相撲マニアではないと分かりにくい力士も多く、
好角家の私としては嬉しい買取でした。
昭和の関取、大旺は十両と幕内を行ったりきたりしていたソップ形の力士です。
当時持っていたケイブンシャの大相撲大百科では十両力士のトップで掲載されてました。
ちなみに、その後が大潮で、その前が舛田山でした。
大潮は現役生活が長く通算勝ち星数で有名です。
舛田山は突っ張りからの「はたき込み」が得意技でしたので、批判も多かった気がします。
現在は解説やってますね。
現役力士のほうの、石浦は小柄ながら筋肉質で、元々総合格闘家を目指していたとか。
久しぶりに小兵力士が上位を湧かせそうです。
この石浦をはじめ、居反りの宇良、それから遠藤。
小さいだけあって、技も切れるし、腕っ節が強そうで、
アスリート系の力士の活躍に期待します。
アスリート系といえば敗退行為で話題になった序の口の服部桜。
その対戦相手だった錦城はアームレスリングの全日本ジュニア選手権2位だとか。
別の取り組みを見たが、立派な体型もさるこながら、
喧嘩ごしに、相手力士をボコボコにする向こうっ気の強さ。
服部桜がビビるのも分かる。
こちらにも注目したい。
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