冬なのにサーフィン/ホッド・ロッド・ミュージックにハマってる。
ビーチ・ボーイズからゲイリー・アッシャー、ブルース・ジョンストン、テリー・メルチャー、
カート・ベッチャー、P.F.スローン、スティーヴ・バリなんてファミリーを追っていくと、
行き着いたところがサーフィン。
この手の本は映画にもなって話題の「レッキング・クルーのいい仕事」。
前から気になっていたが、ジャズ、ブルース、ハード・ロックなんてばかり聞いていたので、
この辺りに全く関心が行っていなかった。
しかしながら再び関心はフォーク・ロック〜ビーチ・ボーイズ〜西海岸ポップス〜フィル・スペクターへ。
となるとこの本は気になる。
高額なので、中身見ないと買うかどうか決められない。
ミュージシャン中心なだけに、今の興味と合うかどうか。
かつての「レコード・コレクターズ」のサーフィン/ホッド・ロッド特集における
大滝詠一vs山下達郎対談のような意義ある本は出ないのか。
そう考えると大滝詠一の死は早すぎた。
「大瀧詠一のアメリカン・ポップス伝」は未完のまま。
YouTubeでも聞けないし。
そして1960年代西海岸ポップス突入前だったようだし。
とても残念。
ナイアガラ、オールディーズなど音楽の古本、古雑誌、
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