博多駅にジャズ1930年代とデューク・エリントン本を探しに行ったが見事撃沈。
嫁曰く「あなたのようなライト・コア層(広く適度に深くの意味だそう)
相手に商売してると成り立たない」
だそうです(うちはコア層相手に商売しているのですが…)。
となると明日、中央区に出張買取行くので、
天神「ジュンク堂」が最後の砦。
アマゾンで注文すれば良いが、
内容が分からない。
今日も村上春樹の本にデューク・エリントンが掲載されていたが、
好みではないミュージシャンも多く取り上げられてたので却下。
油井正一の名著、復刻本が2冊出ていたが、
デューク・エリントン単体で読みたいところ。
立ち読みして、買う寸前まで言ったのが、
最近のジャズ本では一番の書き手だと思う
マイク・モラスキー「ジャズ喫茶論」。
「戦後日本のジャズ文化―映画・文学・アングラ」は名著だった。
たまたま読まざるを得ない状況になって、読んでみると、
価値観が相当近い。
こういう本の出会いが一番面白い。
いずれ、購入すると思う。
エリントン本もやはり読んでみないと買う気が起こらない。
やはり作者との相性が一番なので。
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