北海道と北九州市から昭和のプロレス雑誌や古本の大量買取がありました。
プロレス・ファンのお客様とお話しして、
昭和プロレス・ファンは久しぶりに燃えました。
久しぶりにプロレスの単行本を買うことに。
買ったのは2冊。
「プロレス入門」斎藤文彦
「悪役レスラーのやさしい素顔」ミスター高橋
「プロレス入門」は、かの田鶴浜弘の数々の名著を彷彿させる、
フランク・ゴッチ、ジョージ・ハッケンシュミット、
スタニウラス・ズビスコなどが登場する章が面白いです。
こういう本で昭和のプロレス少年はワクワクしたものです。
グレート・ガマなど伝説のレスラーに思いを馳せました(私だけ?)。
高橋本は新日本プロレスに限りますが、
これほど外国人プロレスラーを記した本はありません。
単行本読みましたが、加筆された文庫本を購入。
門馬忠雄氏の「外国人レスラー最強列伝」も買いたかったが、
上記2冊と比較すると少し内容が薄かった。
ディック・ザ・ブルーザーやらフリッツ・フォン・エリックだったら、
ぜひ、迫力の写真入りで読んでみたいものです。
いつかは買うと思いますが。
暴露本やルポ・ライター、インタビュー中心のプロレス本はもう懲り懲り。
昭和の時代のような、夢を与えてくれるプロレス本がもっと出て欲しい。
昭和プロレス本、ルチャ・リブレ、国際プロレス、力道山など、
プロレス古本、プロレス雑誌、ポスター、パンフレット、半券など、
日本全国、宅配買取、福岡、出張買取、持ち込み(店頭)買取致します。