4月の15、16日の土曜日、日曜日、
福岡市西区の「木の葉モール橋本」にて、
当店主催の「古書の小径」を開催致します。
今回で何回目になるのだろう?
多分、17回目だと思う。
「UFC」やかつての「PRIDE」のように、
「UFC100」とかナンバー付けていけばよかったかな。
格闘技/プロレス/音楽好きにとっては気になる本が出ていました。
「1000のプロレスレコードを持つ男 清野茂樹のプロレス音楽館」。
プロレス・テーマ曲から、ソウル/ハード・ロック音楽好きになった私としてはど真ん中。
ただ、個人的には知ってることばかりと、
福岡で放映がなかった後期・国際プロレスの話も多く、
購入には至りませんでした。
でも、珍しいテーマだけに、いつか買うかも。
ちなみに私の好きなテーマ曲ベスト5を紹介します。
1.ダスティ・ローデス「アメリカン・ドリーム」
ローデスの巨体とゴージャスな衣装に合うスローなR&Bナンバー。
2.ハルク・ホーガン「ブードゥ-・チャイルド」
ホーガンと言えば「リアル・アメリカン」なんだけど、
こっちのエア・ギター・ホーガンのパフォーマンスが好きでたまらない。
もちろん、天下のジミヘンだからだし。
3.ジミー・スヌーカ「スーパー・フライ」。
原曲はカーティス・メイフィールドの名曲。
これのディスコ・カバー。
赤いリングシューズにワイルドな風貌、筋肉美にピッタリ。
大都会のゲットーに生きる新世代のヒールにピッタリでした。
ライバルのリッキー・スティームボートはYMOの「ライディーン」だったけど、
プロレスも音楽も圧倒的にスヌーカ好みでした。
4.タイガー・ジェット・シン「サーベル・タイガー」。
「新日本プロレス・スーパーファイターのテーマ」に収録。
長州力の「パワー・ホール」といい、
「新日本プロレス・スーパーファイターのテーマ」は名盤でした。
5.初代タイガーマスク「タイガーマスク二世」
「タイガー・フイニッシュ!」とサビと同時にコーナー・ポストに立つ佐山は天才でした。
天才ならではの感覚で、曲云々ではなく、佐山が天才だった。
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