細野晴臣にハマっている。
私は高血圧なので、
細野の音楽は肌が合わないと思いながらも、
聞くと間違いはない。
だからなんとなく集めて持ってはいるが、聞いていなかった。
最近、血圧を下げざるをえない年齢となり、
細野の音楽が心地よく聞こえてきた。
YMOより、はっぴいえんど〜クラウン時代、
ティン・パンまでがやっぱり好み。
細野晴臣は博学なので、
僚友、大滝詠一にも負けず劣らず、
彼に関する本も沢山出ている。
さて、何を購入しようか?
あまり人生観的なものより、
好きな音楽に関して紹介してる本が欲しい。
かつて「ミュージック・マガジン」誌で特集された時、
影響を受けた音楽が紹介されていて、とても面白かった。
立ち読みした中で一番面白かったのが、
「細野晴臣 録音術 ぼくらはこうして音をつくってきた」
これはタメになるが、
そこまで細野晴臣の音楽を聞き込んでいないし、
2700円と値段も高いことだし…。
まずは手持ちの「ミュージック・マガジン」と
「レコード・コレクターズ」の特集号を再読しようと決めました。
私が金持ちで、
2700円ぐらい簡単に買えたらいいな。
お金は買取用に取ってあります。
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