ちょうど、文庫で出ていた「封印作品の謎 テレビアニメ・特撮編」を読んだところに、
福岡市博多区の常連さんから、「狂鬼人間」収録の「怪奇大作戦」のLDとビデオを売りたいと電話。
タイミング良すぎてビックリ。
ついでに特撮、円谷関係の本も。
当時、僕も読んだが、「ファンタスティック・コレクション」には普通に「狂鬼人間」は掲載されていた。
あと、「封印作品の謎」に掲載されていた「日本テレビ版ドラえもん」。
これは再放送でしっかり観ました。
再放送データが載っていたのですが、
福岡のテレビ局も1975年に記録があり、
私が4-5歳の時に観たことになります。
オープニング曲が印象深く、
ドラえもんが時計に掴まってネズミに怯えていた絵面と、
コブシの効いた歌声ははっきり覚えています。
さらに友達がこの日本テレビ版のレコードを持っていたため、
これが封印されてたなんて思いもしませんでした。
あの当時、夕方は特撮、アニメの再放送だらけでした。
再放送されて嬉しかったのが、
「人造人間キカイダー」「アルプスの少女ハイジ」
「新・オバケのQ太郎」「ルパン三世」。
それから「トムとジェリー」は何十回と再放送されてたかも。
「トムとジェリー」は真ん中の話が面白かった。
予告編が途中まで本編が普通に流れるのも嬉しかった。
あれ、アメリカでは声優さん入っていなかったとか。
「新トムとジェリー」だったかな?
改めて始まったとき、声優さんが違うとか、二人が喋らないとか、
全く面白くなかった。
その後夕方の再放送はドラマに変わって、
現在は地方の情報番組が放映されてる。
あの当時の子供は古いものにとても詳しかった。
それが、今も私は続いていて、仕事になってしまった…。
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