福岡の一地方プロレス・マニアの小学生だったころ、読んで楽しかったのは
別冊ゴングや月刊プロレス記載のプロレス雑誌の熱戦譜面。
昭和55年のMSGタッグ見るといまだに面白い。
地方会場が特に注目。
藤原喜明、長州力vsウィリアム・ルスカ、バッドニュース・アレン。
第4試合あたりに組まれてるが、
ガチ幻想広がる4人。
当然のごとく、藤原がアレンにフォール負け。
1990年代に組まれたら、セミファイナル級だ。
大阪では藤原vsルスカ一騎打ちも実現。
ルスカが逆十字で勝っている。
あと第2回で優勝するレネ・グレイがリーグ戦に参加してないが、
シリーズ参戦してる。
アンドレのマネージャー役か。
そういえば、必ず「ジャイアント・サービス」のTシャツ広告が載っていた。
あと、力道山や古い日本プロレスの記事は門茂男が書いていたのかと思うと資料価値十分あり。
ちなみに、最近買取した「ジャパン・プロレスリング・ユニオン」の小冊子、
「WRESTLING OF JAPANレスリング・オブ・ジャパン」門茂男編集。
これにもゴング編集長、竹内宏介が書いていたし。
つながりあったのですね。
月刊ゴング昭和56年1月号を読んでの感想でした。
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