内田裕也、関連の本は面白い。
2冊とも買取に出してしまったの後悔している。
今残ってるのは「ありがとうございます」だけ。
「俺はロッキンローラー」も「内田裕也 俺は最低な奴さ」も手元にない。
タブーだらけと言うより、正直。
スマップの飯島マネージャーに対しても、
騒動が起こる前に非難している。
素直に好きか嫌いかで書かれて気持ち良い。
「俺はロッキンローラー」も「内田裕也 俺は最低な奴さ」も絶版。
古本で買えばいい話だが。
話は変わるが、先日、宇崎竜堂がテレビに出ていた。
かっこよかった。
でも、彼は矢沢永吉やクールスなんかと違って本当は真面目なインテリ。
レコードを買取に行って、
いつも矢沢、クールスはあるが、
ダウン・タウン・ブギウギ・バンドはない。
元ヤンたちはリーゼントしていても、
宇崎の違いが直感的に分かるのか。
話は戻って内田裕也。
著書やインタビューなどで、
矢沢永吉に関するボヤキのようなものが、イチイチ面白い。
愚痴る人間は野村克也をはじめ、
妬み含めで人を見ている証拠で、
それを記したり、話したりするのは、
物事の真実を突いている。
だから、内田裕也も野村克也の本も面白い。
内田は自分とことを「最低のやつ」、
野村は「処世術が駄目」。
才能溢れる二人が、妬み、憧れる人にあれこれ言う。
だから、面白い。
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