先日、NHKでなぜか、アンドレ・ザ・ジャイアントvsハルク・ホーガンの試合があってた。
あれだけのでかいレスラーがリング狭しと大暴れすると目が釘付けとなる。
昔のプロレスは単純明快に面白い。
区別のつかない日本人同士が試合しだして、面白くなくなった。
あのアンドレ、ハンセン、ホーガンなどの試合があり、
猪木、タイガー、長州の個性がそれぞれ違う試合がバラエティに揃っていたので面白かったわけで、
四天王プロレスやら闘魂三銃士などの平成時代から深夜になって見なくなった。
やっぱり、昭和プロレスは最高でした。
ラッシャー木村、タイガー戸口vsディック・マードック、ダスティ・ローデス
(テキサス・アウトローズですね。)
この試合なんて最高です。
戸口曰く「思いっきりアメリカン・プロレスを意識してした試合」だったそうで、
この4人のプロなら、意図的にこういう試合ができるのだと改めて、
当時のプロレスラーのプロ意識に感動しました。
以前YouTubeにあったのですが、消されてました。
やっぱりアメリカン・プロレスも昭和のころが最高です。
僕が見ていたWWEのショーン・マイケルズやらHHHあたりまではこんなプロレスでした。
1990年代末ぐらいまでですね。
アメリカはその点大きいレスラーやうまいレスラーが多いのでまだ面白いです。
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