山下達郎のラジオ「サンデー・ソング・ブック」を聞き出して29年経つんですね。
僕はその前の「プレミア3」あたりから達郎のラジオを
当時カセット・テープにエアチェックしてました。
しかしながら「プレミア3」達郎、坂本龍一、氷室京介の3人で回していたのですが、
当時、達郎と教授が親友だとは知らず、二人が電話で話ていた時、
全然、タイプが違うのに、親交あるのかなとヒヤヒヤ聞いていました。
氷室は特にこの二人と関係なく、特に交流はなかったと思います。
その後「サタデー・ソング・ブック」になって、
そこでかかったキング・カーティスの「メンフィス・ソウル・シチュー」を
当時、福岡にあった「タワー・レコードKBC」で問い合わせたところ、
コーナーもなく、若い女性スタッフも知らないということでした。
今やサブスクで簡単に聞けます。
それから、いろいろ家庭を持ったりして、ラジオを聴く時間なかったのですが、
今や、パソコンで簡単にいつでも聴ける時代です。
当時、ネットがなかった時代はラジオ、テレビ、
それから本でしか情報得ることができませんでした。
でも、これらの媒体が結局はソースになってることが多く、
切り取られて拡散される情報以外にも、
前後の文脈に大切なことが詰まっていたりして、
いまだに、活字や音声、映像は重要であります。
古本、古雑誌、ポスター、ファンクラブ会報、その他昭和レトロ関連もの、
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