プロレスの音楽本が出るらしい。
テーマ曲の紹介だとか。
僕はほぼ昭和プロレス派で猪木引退後は、
東京ドームなどの大会場以外の試合を見てないし、
四天王プロレスも平成のプロレスもほぼ見てない。
ほとんど90年代はターザン山本編集長の週刊プロレスで追っていた。
テーマ曲だが、闘魂三銃士あたりからフュージョン、
あるいは特撮ヒーローの主題歌のような曲ばかりになって、
ほとんどテーマ曲に興味がなくなった。
この前の「Gスピリッツ」の昭和テーマ曲集で十分だし、
あの辺はさすがに自分でネットなどで調べれば分かるので、
その他の平成以降のテーマ曲など全く興味がない。
ここ最近(と言ってもかなり古いが)テーマ曲で良いなと思ったのは、
ハルク・ホーガンのジミヘンの曲。
あれはリック・デリンジャーの「リアル・アメリカン」よりあっていた。
リアル・アメリカンもネタ的にはおいしいけど。
でも今回出るテーマ曲の紹介本、期待せずに期待を裏切ってほしいです。
その手の本では吉田豪の本格的なデビュー作?であるムック本
「悶絶プロレス秘宝館」が最高だった。
あの手は最初の一冊でお腹充分。
古本、古雑誌、ポスター、ファンクラブ会報、その他昭和レトロ関連もの、
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