フィル・スペクターの「蘇る伝説」を改めて読んだ。
適当に流していたビートルズ関連の部分をジョン・レノンにハマっている今興味持って読んだ。
フィルは「ジョンの魂」「イマジン」ではそんなに関わってないようで、
実際、明らかな「ウォール・オブ・サウンド」はこの2作品より、
「サムタイム・イン・ニューヨークシティ」
「ロックンロール(ボツになった」で聴ける。
逆にジョージの「オールシングス」が完成度が一番だろう。
「レット・イット・ビー」もうまくできてる。
彼のプロデュース能力は
「ジョンの魂」でシンプルなサウンドに仕上げたことや、
「レット・イット・ビー」の編集など、
「ウォール・オブ・サウンド」だけではない。
他にもディオン(これは素晴らしい)、
シェール、ディスコの女性シンガー(名前失念)
レナード・コーエンはまあまあ。
ラモーンズは素晴らしい。
こんな感じで他にもあるスペクター伝、日本語訳を望む。
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