最近1980年代アイドルが注目を集めています。
小泉今日子、薬師丸ひろ子、松田聖子、中森明菜。
1979年まではニューミュージックの時代でした。
個人的には70年代終盤から80年代初めが一番歌謡曲にハマってた時代で、
久保田早紀、クリスタル・キング、渡辺真知子、
竹内まりや、ジュディ・オング、ツイスト、桑名正博など
四畳半フォーク終演後のシティ派ポップに小学生の私は心ときめかせておりました。
ところが、たのきん、聖子、河合奈保子などアイドル登場で
歌謡曲は大人のものではなくなりました。
2014年、現在、80年代の子供達が大人になり、
当時を懐かしがって、ブームを再燃させています。
1980年代も確かに「昭和」ですが、
私にとっての「昭和」は1970年代まで。
ようするに子供だった私が知らない未知の世界「昭和46年代以前」。
生まれる前のものは私にとって全て新しいものです。
昨晩のラジオで永六輔が中村八大について語っていました。
50年前の知らない話は、
ジャスティン・ティンバーレイクが新作出すのと同じくらい新鮮で面白い。
私にとっての「昭和」はノスタルジーではないのです。
言い訳めいてますが、ジャニーズの年越しライブのメドレーは殆ど知ってました。
けっして、アイドル歌謡が嫌いではありません。むしろ好きです。
高校時代の睡眠前、BGMはおニャン子でした。
「恋のチャプターA TO Z」「避暑地の森の天使たち」「割ってしまった卵」
ご存知でしょうか。
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