滋賀県から近鉄バファローズ・グッズの買取がありました。
キャラクターの「バッファくん」グッズや帽子(キャップ)等です。
バッファローズと言えば今やオリックスですが、
やはり近鉄のイメージが強いです。
近鉄の思い出を書いてみましょう。
私にとっては1980年代前半ぐらいですかね。
江夏の21球は見ました。
ただ、まだガキだったので、その時の気持ちまでは覚えていないです。
続いては10.19ロッテ戦でしょう。
不思議に思うのはなぜ当時高校生だったのに、テレビで見れたのか。
中間試験だったのでしょうか。
でも調べてみると15時試合開始だったので、途中から見たかもしれません。
一番印象的だったのが有藤監督の抗議です。
これに尽きるでしょう。
この試合は今の所、私の人生の中ではプロ野球最高の名勝負です。
続いては加藤哲の暴言インタビュー。
これはラーメン屋で見ました。
特に何とも思わなかったけど、
後にこんなに話題になると思いもしませんでした。
続いては印象的な選手です。
福岡育ちで、当時マイナーなパリーグなので、
生え抜きよりトレードや外国人選手の印象が強いです。
巨人で代打専門ながら三割打てる打者だった淡口がスタメンで開花したのは嬉しかった。
それから、大リーグでホームラン王をとったオグリビーの加入。
そこまでのタイトル・ホルダーが日本球界に入ってきたのは稀だったので凄く期待しました。
まあ、3割打ったので及第点としましょう。
そんな感じでした。
阪急ブレーブス最強期の四番バッター加藤秀司が広島で活躍できず、
近鉄に来たのも印象的だった。
その後巨人に行った時も応援したけど、阪急時代の凄い成績を残すまでもなかった。
赤を基調としたユニフォーム(岡本太郎がデザインらしい)、
大阪ならではの豪快な打撃のチームのイメージ、
好きな球団の一つでした。
僕は大阪の球団が好きです。近鉄、阪神、阪急、そして南海、
一番好きなの南海ホークスでした。
そんな南海が福岡に来てくれたのは嬉しかったです。
開幕戦、平和台球場に観に行きました。
山内孝先発で、完投勝利。
一番、印象的なのはハングライダーで鷹が降り立ったことです。
友達が当時少なくて一人で観に行った寂しい気持ちも追加しときます…。
その後友達も出来て、平和台球場と中古レコード屋「田口商店」が私の恋人(彼女無し)でした。
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