昭和の古いプロレス・ポスターの宅配買取がありました。
日本プロレスの「ワールド大リーグ戦」や
「NWA選手権、ドリー・ファンク・ジュニア、ダニー・ホッジ」、
新日本プロレスの初期、レッド・ピンパネールやアーニー・ラッドなどが参加した
「闘魂シリーズ」や「ゴールデン・ファイト・シリーズ」、
全日本プロレスの「世界最強タッグ決定リーグ戦」などのポスターです。
格闘技といえば突然の北の湖親方の死にビックリしました。
私が北の湖を見たのは全盛期の終盤。
二代目若乃花、三重の海、千代の富士らの横綱昇進の踏み台にされた感が強く、
所謂「憎たらしいほどに強い」20代前半は惜しむらくも体験できませんでした。
まだ、相撲を観る目も養われておらず、
北の湖の受けて立つ横綱相撲を理解せず引退してしまいました。
晩年はひたすら休場が多く、
千代の富士、隆の里が時代を作り上げ、
北の湖はいるかいないか分からない横綱でした。
そんな時期、突然、全勝優勝をしたのには驚きました。
完全に終わった人だと思ったら、
全勝街道まっしぐら。
あの時は、判官贔屓で、ひやひやしながら応援しました。
今まで40年近く見てきた相撲の中で最も印象が強い賜杯でした。
あの時代、貴ノ花、隆の里、北の湖は逝ってしまい、
輪島、二代目若乃花、千代の富士も病気(千代は初期の癌だが)、
他に元気な力士はいっぱいいると思いますが、
(増位山は定年後、演歌歌手として見事に復活)
巨漢力士で元気なのは高見山ことジェシー。
やはり外国人の体は日本人より丈夫なのでしょうか。
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